以下の対策をしましょう。
・玄関には
ドアホンを設置してそれを通して訪問者との
応対をしましょう。ドアホンが無い場合は、
ドアを開けずに応対しましょう。
・
固定電話は、常時留守電モードにして、先に相手に会社名・名前を名乗ってもらいましょう。
・うっかり電話に出てしまって、既知の相手で無さそうな場合は、直ぐに電話を切ります。話をする場合でも、相手が"・・・様ですか"と言っても黙って
います。
こちらからは最後まで名前を名乗りません。相手が名乗るまで、こちらからは話をしないようにしましょう。
又、話しているうちに、
お金(現金、還付金、給付金、未納付の会員費、未納付の税金、銀行カード、クレジットカード、ビットコイン等)の話・
世論調査(資産保有状況、年収、年齢等を聞いて来る、後日
このデータを元に富裕層・中間層を狙って詐欺行為をする)・売り物・買い物の話が出て
きたら、
拘置所、留置場に空きがあるそうです、と伝えて直ぐ電話を切りましょう。
・固定電話は、
発信元番号を表示させる「ナンバー・ディスプレイ」を電話会社と契約して、かかって来た電話番号を電話器に表示しましょう。
・携帯電話(スマホ)では、連絡帳に登録した番号以外からの着信には、応答せず、留守録にメッセージを残してもらいましょう。
・心当たりの無い電話がかかってきた時は、その電話番号をヤフー・グーグル等のインターネットサイトの検索欄に入力するとコメントが
多数表示されますので、怪しい電話か否かすぐわかります。固定・携帯いずれの番号も検索出来ます。
参考 電話番号検索サイト(jpnumber):https://www.jpnumber.com
・SMS(ショートメール)やメールには、クロネコヤマト
(配達住所不明によるお荷物保管のお知らせ、等)、
アマゾン、三井住友クレジット等を名乗るメッ
セージが送られて来ることがあります。
全て無視します。ステルス対応が一番です。
・サポート詐欺
パソコンが突然大音量でピー音を発し、ウィルスに感染しました。ここに電話して下さい、などのメッセージが表示される➞
対策はこちら